心不全に対するアロエベラジュ ースの連続摂取の予防的役割:3つの症例報告

先天性心疾患に対するアロエベラゲルの可能な予防法:症例報告     Possible Prophylaxes of Aloe Vera Gel to Congenital Heart Disease: Case Reports (原文は以下のURLをクリック)

http://www.ghrnet.org/index.php/joghr/article/view/304

【要約】

我々の健康でいられる期間は、食事、消化管環境、生活様式、および他の様々な環境因子に影響を受けたエピジェネティック(遺伝子発現)により決定される。 腸内細菌の免疫調節を伴うアロエベラゲルの長期摂取による健康上の利益について、先天性心疾患および心不全について考察した。 本レビューでは、心不全に対するアロエベラジュ ースの連続摂取の予防的役割を実証した。 さらに、アロエベラジュ ースアジュバントを用いた心不全患者に関する3つの症例報告を提示した。 

【症例】
症例報告1:30歳女性における先天性心疾患のリスク寛解

先天性心疾患(CHD)のため、出生45日後、3歳、5歳、7歳に4回の手術(Fontan手術)を受けた30歳女性は、SpO2約80%(チアノーゼ)と高レベルの尿酸値を示し、2012年11月に先天性心疾患CHDが再発した。血液検査では、ヘモグロビン、ヘマトックス、BNPが高値であり、GFRが低値であった。その時より 2014年1月まで手術を再開せず、アロエベラジュースを摂取した。 血液検査は2015年に正常レベルに回復した。 彼女はアロエベラジュースの連続摂取で良好な生活をおくって、結婚した。

症例報告2:44歳女性における狭心症のリスク寛解

1995年に開胸手術を受けた44歳女性はアジルサルタンとカルベジロールを投与された。 そして1994~2010年に数回バルムカテーテル治療を受けた。 2010年に降圧剤なしでアロエベラジュース1000ml/日の服用を開始した。 2010~2020年の間、患者は便秘にならず、アロエベラジュースの連続摂取で良好な生活をおくっている。

症例報告3:先天性心疾患のリスク寛解:44歳女性における心室内中隔欠損

子供時代に手術を受けた44歳の女性は、高校時代に身体運動を制限された。 20歳時に関節リウマチを発症し、めまい、心動悸を感じた。患者は40歳時にストレスにより心膜炎で入院した。 41歳の時、コエンザイムQ10 160から 240mg/日とアロエベラジュース500ml/日の摂取を開始した。 その後、患者は便秘なしに回復し、良好な生活をおくっている。 コエンザイムQ10とのアロエベラジュース摂取により、薬を投与することなく関節リウマチおよび心疾患症候群を示さなくなった。

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