原文は↓↓↓

https://ecronicon.org/eccmc/butyric-acid-fermented-in-aloe-vera-gel-exerts-an-anti-tumor-effect-as-a-histone-deacetylase

論文中に紹介されている症例をピックアップしてみました↓↓

●症例報告
42歳の女性が異常で大量の子宮出血を有し、2010年に入院した。 子宮頸がんおよび早期子宮内膜がんと診断された。 子宮頸がん治療薬服用後、アロエベラジュース250ml/日の摂取開始。 1.5か月間のアロエベラジュース摂取の間、子宮頸がんが消失したが、子宮内膜がんは残存した。 その後、子宮内膜がんの手術を受けた。 手術後、患者はリンパ節への子宮内膜がんの転移はないと診断された。 2023年3月（55才）時点でアロエベラジュースの摂取を継続し、健康的な生活を送っている。

●症例報告
症例は33歳の女性で、6か月前より両眼性めまいを主訴に来院し、2022年12月にMRI検査にて小脳新生物を認めた。 アロエベラジュースを7200ml/月を摂取することにした。 2か月間のアロエベラジュースの摂取後、2回目の検査を受けた。 MRI検査は明確なデータを示し、小さな脳新生物は消失した。 彼女は2023年3月に良好な生活を送っている。